第10ステージ

あわや崖から転落、という落車をしたオサは鎖骨をやったらしくリタイア。先頭を走っていたのに…。痛みのせいなのか無念のせいなのか、苦悶の表情でつらそうでした。


超級頂上ゴールでは結局いつもの面々という感じ。総合4位以内ではサストレだけいない。エラスが仕掛けて、リーダージャージのメンショフが追って、反対側からマンセボー。白戸さんもおもわず「なんとマンセボー優勝です!」
確かに「なんとマンセボー」だ(笑)
グランツール初ステージだったそうで。意外な気もしたけど、そういえば表彰台の上にいるマンセボーって見たことないかも!
最後の1秒まで誰が優勝するんだかわからないステージでした。


あああ、結局世界選手権は全然追えなかった……。