(15)『ローマの休日』

※12/26のレビュー

 大スター、オードリー・ヘプバーンが誕生した、記念すべき作品である。ヨーロッパ旅行中のプリンセス・アンが、付き人の目を盗んで、ローマの街に1人とび出す。そして、そこで知り合った新聞記者と恋に落ちる。
 身分を隠したまま、新聞記者の彼とデートするアン。その生き生きとした表情、キュートなふるまい。プリンセス演じるオードリーのすべてがチャーミングだ。スペイン広場でアイスクリームを食べるシーン、ベスパの2人乗りなど、数々の名場面を生んだ。身分違いの恋をせつなく描いたストーリーにも、その影響を受けたと思われる映画がこの後数多く作られた。(amazonより)


イブのテレビ放映で見ました。テレビ用にカットされてたんですかね?
初めて見たんですけど、何だかものたりない印象でした。
新聞記者はいつ仕事を忘れてアンと向き合ったのかとか、よくわからなかった…。