03年ツール

英雄たちの夏物語』を見ています。
・ツール100周年の記念大会。
・ランスは初日のタイムトライヤル7位。えっ??
・もう今と主要な選手の顔ぶれがほぼ同じ。バッソも山頂までついて来ている。
・マヨ好調。
ウルリッヒ好調。そのままビアンキにいればよかったんじゃ
・一方のランス不調。ウルリッヒに山でもTTでも負けている。
ヴィノクロフもやる気満々。
・ヴィノのアタックを追いかけていったベロキ、ランスの前で落車。伝説の崖下り。(ここでベロキを待たなかったのは、目の前でこけたのを見て「もう復帰は無理だ」って瞬時に悟っていたってことなんですかね?)
・一時、1位ランスと2位ウルッリヒが15秒差、3位ビノクロフが18秒差まで詰め寄る。
・ランス観客の袋に引っかかって落車。後ろにいたマヨも巻き添え。
・その後更にもう一度ランスが転びそうになって後ろにいたマヨも危ない目に。マヨかわいそう。
・結局そのステージでランスが復調。
・最後の雨のTTでウルリッヒがすべって地面に火花を散らす。2003年の終結
・パリ・シャンゼリゼマキュアンがクックにマイヨ・ベールを取られる。このステージはリアルタイムでJスポで見ていた記憶がある。
・ランスがずっとウルリッヒを最大のライバルと位置づけていた理由がこの年にあるような気がした。