新人賞
会社の期始めの行事(全社集会)があり、行ってきました。
昨年度の新人の中から優秀だった人を表彰するところで、
優秀新人賞にノミネートされててちょっとびっくらしました。
最優秀新人賞(3人もいた)は逃しましたけどね。
昨年入社したばかりで聞いた時は意味不明だった、
会社の業績や事業計画の話も今回はかなりわかったし、
外部ゲストの講演ではなかなかおもしろい話が聞けたし、
新人(←今年の)歓迎懇親会では普段あまり話ができない色んな人とも話ができ、
なんだかんだで1年の始まりにふさわしく、
気分一新がんばるぞ!という意欲がわいたイベントでした。
ということで今年も1年がんばります(^-^)
以下は暗い方面。
遠のく自転車生活…
今月まだ半分なのに既に残業が45時間。。
忙殺されそうです。
週末は実家に帰ってちょっとリフレッシュしてきました。
クリスピークリームドーナツをやっと食べられたり、
大学の友達に会ったり、
いろいろ大変なことになっている高校の友達に会ったり、
ちょっぴりアングラな世界を垣間見てしまったり、
はたまた人生初&念願のパン作りにチャレンジしたり、
なんか楽しいことからシリアスなことまでいろいろでした。
久しぶりにいろいろ考えてしまった。
でもいい刺激もいっぱい受けました。
田舎の時間が止まったような生活でかなり感覚が麻痺していたもので。。
久々に会った高校の友達は、改めて気づかされたけどまじでいい子だった。
それはもう感動を覚えるくらい。
世間の荒波に揉まれて曲がってしまったと自分では言っていたけど、
むしろ歪んでしまったのは私のほうだな。
外から見てたら私はこれでもかってくらい真直ぐな道を歩んでいるのに不思議。
心が真直ぐな子ほど真直ぐな道を歩めないのかしらん。。うーん、、
パリ〜ニースは実家で少し見れました。
久しぶりなのにあんまりメンツが変わってなくて妙にほっとしました(苦笑)
コンタドールくん活躍してるみたいですねえ。いつのまに。
あとは愛しのザブちゃん☆☆☆
本格的に自転車観戦に復帰できるのはやっぱり数年後になってしまうのかなあ。
仕事をやめて東京に帰らないことには無理そうです。。
せめて自分だけは自転車に乗るようにしたいなあと。
そろそろ春ですしね!
冬の間は外に出るのも億劫、たとえ外出しても車に乗せてもらっちゃう、
という感じで本当に死ぬほど運動不足です!!
(18)『ベッカムに恋して』
Gyaoで見ました。
前から見たかったからタダで見れてラッキー♪
ジェスは英国に住むインド一家の次女。サッカーが大好きでベッカムの大ファンである彼女は、女子サッカーチームの選手であるジュールズにチームに誘われ、所属することに。しかし、厳しい両親はそれを許さなかった。(amazonより)
タイトルから想像するのはベッカムの追っかけ物語っぽいですが、
ベッカムの影はだいぶ薄いです(笑)
見る前の印象として、私はキーラ・ナイトレイが主人公だと思っていた上、インドが関係あるなんて1ミリも知らなかったので、主人公がインド人の少女っていうことにまずかなりビックリでした。
見終わって、「お父さん!!」て感じでした。。
以前見た『リトル・ダンサー』という映画もちょっと似たようなお話なのですが(男の子がバレエダンサーを目指す話なので)、あの映画も「お父さん!!」ていう感動のシーンがありましたね。
平たく言えば伝統と家族と夢と友情と恋の間で揺れる話なので、よくあると言えばよくある話。でもインドの陽気な音楽に合わせてテンポよく物語がすすんでいき、引き込まれて「2時間があっというま」でした。ジェスもジュールズも可愛いし爽やか。監督も若くてかっこいい(笑)更に脇役たちも個性豊かで素敵です。
伝統とか体制とか、そういう自由を縛り付けるものにどう向かっていくのか。っていう作品は昔から多いですが、逆にハリウッドにはもう作れなくなってきた作品なのでは、とも思います。既にたくさんの例があるし。これ以上打ち破る伝統とかもうないんじゃ?っていう…。ハリウッドが打ち破るべきはハリウッド自身?
なんてこの作品にあまり関係ないことをちょっと思いました。
(16)『かもめ食堂』
久々の映画レビュー。
フィンランドのヘルシンキで日本食堂を経営しているサチエは、図書館で知り合ったミドリを食堂のスタッフに迎える。お客は、日本アニメおたくの青年しかいない店にボチボチ人が集まるように。悩みをかかえたフィンランド人、荷物が出てこなくなって困っている日本人など、個性的なお客さんたちが、かもめ食堂に集まり、サチエたちの温かな心がこもった料理でなごやかな気持ちになっていく。
れっきとした日本映画だが、オールフィンランドロケで、現地スタッフや役者も参加して作り上げた日本とフィンランドのコラボ映画。あせらずマイペースなサチエに小林聡美がピッタリ。また「かもめ食堂」の北欧風のインテリア、シナモンロールやおにぎりなどのお料理もおいしそうで、ビジュアルも十分に楽しめる。国境を超えた人間関係をオシャレで心温まるヒューマンドラマに仕上げたのは『恋は五七五』でおなじみの荻上直子監督。(amazonより)
ストーリーのない映画でした。
山場とかもほとんどありません。
他人に話して聞かせるほどの「中身」は出てこないんだけど、フィンランドの美しい映像とか、言葉、食べ物、雑貨、海や森や風…といった空気感が澄んでいて、それぞれの人の心の中にある(のであろう)もやもやとは対象的に、映像がすーっとさわやかしてました。
サチエの放つ「いらっしゃい」は確かに特殊な響きを帯びていて、なんともいえず素敵でした。
何ら大それたことを謳わない、シンプルな日常の美しい映画。
ジェット
にんじん
の、最初のギターソロ(?)が弾けるようになりましたよ奥さん!
超簡単バージョンでですけど。
なぜか突然バンドに目覚めております。
なぜか突然エレキギターなんかさわっております。
ライブは1ヵ月後。ああ不安だ。だけどそれより楽しみだ。
そういえば、私いま何の仕事をしているかどこでも言っていなかったと思いますが、
翻訳関係の仕事をしているんですよ。
翻訳…
英語できないくせに翻訳…
翻訳の仕事をしたいと思ったことは一生に一度もないのになぜ翻訳…
人生わからんもんです。
ちなみにいわゆる実務翻訳ってやつなので、まったくおもしろくないですよ。
しかもIT関連なので普通なら絶対覚える必要のない用語にばかり詳しくなる毎日です。
日常生活に役立たねぇ。